色 選び方 グリーンノートヘナ
ヘナの色の選び方
ヘナは草木染めと同じ仕組みで染まる染毛料です。ヘアカラー剤のように脱色作用はなく、元の髪色の上に色が重なるようして染まります。
そのため、黒髪を茶髪にしたり、地毛の髪色より明るくすることが得意ではありません。
ご自分に似合ったヘナの色の選び方は、『白髪の量にあわせる』こと。仕上がりがとても自然です。
あなたの白髪の割合はどれくらい？
※毛束の色をクリックすると、公式オンラインショップのページで
実際の色見本やモデルが染めた例がご覧になれます。
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白髪がない方や、髪色を変えたくない方にはトリートメントとして。
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白髪がチラホラ生えはじめてきた方。全体的にパラパラとある方。
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白髪が多くなってきた…と感じる方。
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白髪が半分以上の方。男性や黒髪戻しにも。
ヘナの染まり方
ヘナはハーブの色素でおだやかに染める自然派の染毛料。元の髪色に重なって染まります。一方、一般に使われるヘアカラー剤は、強い薬品の作用で脱色しながら染める仕組みです。ヘナとヘアカラー剤では、染まる仕組みも染まり方も異なりますのでご注意ください。
！マークがついている場合は、黒く仕上がりすぎるのでご注意ください。※モニターによって、色の見え方が異なりますでご注意ください。
知ってほしい、ヘナの独特な染まり方
- 「ヘナ100％のオレンジブラウンや、ビターオレンジで染めたら白髪がオレンジ色になってしまった！」
- それがヘナの特徴です。
ヘナ100％で染めると、白髪がオレンジ色に染まり、黒髪はそれほど変わりません。白髪がチラホラ程度であれば、黒髪にまぎれて目立たなくなります。またメッシュのようにおしゃれを楽しむことも出来ます。しかし、白髪が多い場合には、その分だけ、オレンジ色に染まった部分が目立ってしまいます。好みによって派手に感じられる方は、さらに暗い色で染めてみましょう。
- 「ヘナをしたら、カラスのように真っ黒くなってしまった！」
- ヘナでよくありがちな失敗です。
白髪が少ない方が、暗い色を選んで染められると、かなり真っ黒くなってしまいます。男性の場合はよいのですが、女性の場合は、重々しい雰囲気になりかねません。白髪が少ない方は、なるべく明るい色をお選びください。
- 「黒髪を茶髪のように、明るく出来ないの？」
- ヘアカラーのように均一に染めることは出来ません。
それが出来るのは、薬品を使ったブリーチ剤や一般のヘアカラーのような化学染剤です。ただし、ヘナ100％であるオレンジブラウンや、ビターオレンジの場合は、髪質によってほんのりトーンアップすることがあります。
- 「全体にまばらだけど、一部だけ白髪が多い場合は、何色のヘナを選べばいいの？」
- ２度染めがベストな方法です。
方法は、まずオレンジブラウンで全体を染め、洗い流した後、鏡でオレンジ色に染まって目立つ部分をチェックします。その部分だけにナチュラルブラウンを染めると、美しく仕上がります。
- ヘナは脱色作用がないため、黒髪を茶髪にしたり、ヘアカラー（永久染毛剤）のように全体を均一に同じ色に染めることは出来ません。色は元の黒髪に重なって染まるため、白髪の少ない方が、濃い色のヘナを使うと、黒髪が更に暗くなり重苦しい雰囲気になってしまいます。白髪の少ない方は、オレンジブラウンなど明るい色が最適です。
ヘナの名産地・ソジャット地方で収穫した染色力の強いヘナの新葉、ナンバンアイ葉、アンマロク果実、を日本人に使いやすいように仕上げました。3種類のハーブをブレンドし再粉砕を行うことで、さらに染色力・トリートメント力を高めています。
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エコサートはフランスを本拠地とする世界最大規模の国際有機認証団体です。グリーンノートヘナは全てのシリーズが無農薬・無化学肥料ですが、オーガニータシリーズはさらに厳しい世界基準の規格をクリアし生産されています。これまでのヘナの特徴をさらに改良し、さらに塗りやすく濃く染まるようになりました。詳しくはこちら
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