ヘナが面倒くさい時のズボラな裏技 | 第26回

忙しい時や疲れている時、ヘナ染めがおっくうになることってありませんか?
かといって染めないでいると、身だしなみが心配ですよね。
そんな時に使える、とっておきのサボリ技をグリーンノートのスタッフがご紹介いたします。

一般的なヘナ染めの頻度

グリーンノートヘナご愛用者様のヘナ染めの頻度は、多くの方が1か月に1度。
おしゃれな方で、2週間に1度くらい。

毎日染めても、髪にやさしい安心なハーブの粉末で出来ていますので、白髪が気になったタイミングで染められるのがヘナのよいところです。

けれど、染め時間や放置時間を含めると、一回のヘナ染めに2時間近くは必要になります。
なんだかんだと、やっぱりヘナ染めは気合いがいりますよね。

 

ヘナが面倒な時は、見えるところだけ染める!

ヘナ染めが面倒くさい時、疲れた時に、とっておきの裏技をご紹介します!

それは、見えるところだけを染める、という方法。
全体を染めるほどではないけれど、部分的に伸びた白髪が気になってしまうという時にも、意外と重宝する裏技です。

そして使用量も、ほんの少しで大丈夫。

顔周りと、頭頂部の分け目分くらいであれば、ヘナの使用量は15~20gくらいで十分です。
コップで、簡単に溶いてハケで塗っていきましょう。

なるべく目立たせたくないなら、分け目は、特にたっぷりペーストを塗り、両隣も1回ずつわけて塗っておくと安心です。
簡単に塗り終わりますので、ラップをして放置しましょう。

上から見た分け目と、フェイスラインが染まっていれば、髪をかき上げたり、アップスタイルにしない限り目立ちません。

 

実際に見えるところだけを染めた例

ご覧ください。

グリーンノートの社員だって、忙しい時は時々、こうしてズルをしています(汗)

かきあげた時には、こんなに白髪があるけれど、ぱっと見では分かりませんよね?

 

 

この方法なら、簡単な部分染めで、2週間くらいは乗り切ることが出来るでしょう。

もちろん、この方法を毎月続けると、いつかは限界が来ますので、本当に疲れた時の応急処置として覚えておいてくださいね。

ヘナは完ぺきに染めることよりも、ご自分のペースで長く続けられることの方が大事です。
ぜひ、上手に息を抜きながら、長く続けて健康的な髪になってくださいませ!

 

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