ヘナ100%ってどれくらい赤く感じる?白髪の割合別のモデル例
ヘナの代表的な色味といえば、オレンジ色に染まるヘナ100%ですよね。
トリートメント効果が最も高く、ヘナの魅力を知るのに一番最適なのがヘナ100%なんです。
ヘアカラーと染まり方が違うので、仕上がりは白髪の量に左右されます。
そのモデル例を写真でご紹介いたします。
目次
ヘナ100%の赤味ってどんな色?
街で、髪の一部がオレンジ色に染まっている方を見かけたことはありませんか?
一般的に売られているヘナといえば、一番ポピュラーなのが『ヘナ100%』
ヘナ100%は、白髪がオレンジ色に染まり、黒髪は変わらないか若干トーンアップして染まります。
白髪のところにだけにオレンジ色が入るので、それがメッシュのように見えるのが特徴です。
白髪のところにだけ染まるということは、仕上がりの雰囲気が白髪の量に左右されるということ。
白髪量が増えてくると、オレンジ色の部分も増えるので、派手に感じられるかもしれませんね。
それでは、白髪の割合にあわせて写真で見てみましょう!
白髪の割合でみる、ヘナ100%のモデル例
白髪がチラホラの方、1割程度の例
近くでよく見ないと分からないので、まだそんなに赤みが目立ちませんね。
これくらいの赤味の対処方法は、「気にしない」のが一番です。
よく見ないと分からないので、それほど周りは気にしていません。
白髪が3割の例、やや目立つように
白髪が多くなってくると、その分白髪が目立ってきます。
この方も、一目でヘナで染めたのが分かる例。
全体が華やかになって、おしゃれを楽しまれる方もいらしゃいますが、そうでない方は対策方法があります。
どうぞこちらをクリックしてくださいね。
白髪が5割以上、ほぼ白髪の方の例、モードな雰囲気でとってもおしゃれ
半分以上白髪の方になると、もう全体がオレンジ色ですね。
これも思い切ってしまうと、その方のトレードマークのようになりとっても個性的です。
一つ頭が抜けたおしゃれを楽しみたい方は、挑戦なさってみてはいかがでしょう?
もしも、オレンジ色の赤味に飽きたら、インディゴや、インディゴ配合の暗い色のヘナで二度染めをすると黒髪にリセットが出来ます。(詳しくはこちらの商品>)
グリーンノートヘナシリーズのヘナ100%
グリーンノートヘナシリーズの中で、ヘナ100%は2つあります。
ベーシックシリーズのオレンジブラウンと、オーガニック認証シリーズのオーガニータのビターオレンジです。
その違いは、オーガニック認証をとれているか、取れていないかの違いだけ。
染まりや効果にほぼ変わりがありません。また、ベーシックシリーズも無農薬無化学肥料ですので、価格を重視されるのであればオレンジブラウン、第三者機関のしっかりした認証を重要視されているのでしたら、ビターオレンジをお選びください。
ヘナの色味の相談はお気軽に!
もし、ヘナの色選びで迷われたら、ご自分の今の髪の状態を写真でお送りいただければ、ベテランスタッフが一番ぴったり似合うヘナをおすすめします。
ぜひ、LINEかお電話(03-3366-9701平日9~17時半)にお問い合わせくださいませ。