マンガでわかる!ヘナ畑の虫よけ | 第8回

グリーンノートヘナの中で一番人気の「オーガニータ」。
インドにある、オーガニータの畑は、世界で最も信頼されている有機認証機関エコサートのオーガニック認証を取得しています。
一切の農薬を使わずに虫よけをしなければいけないのですが、意外とその方法は原始的?
大量生産ではできない、ヘナの素朴な一面をご紹介いたします。

4コマ漫画「ヘナ畑の虫よけ」

オーガニックヘナの虫よけは、意外に原始的

この写真にうつっているのが、漫画で描かれていた鳥の止まり木。
なんだか、素朴ですね。

この一面のヘナ畑は、はるか以前をさかのぼっても、農薬を使っった形跡のない、健康な土地です。
虫もいれば、鳥を含めた動物たちもたくさん来ます。
毎年、フランスからエコサート認証の監査員が覆面で訪れ、土を検査し、きちんと畑が管理されているか審査をされます。

その重要な役目を担っているのが、まさか動物たちとは・・・(笑)

ヘナ畑の鳥

写真で見ると、農家さんたちにくっついてまわり遊んでいるようにも見えますね。

オーガニックの畑では、人と動物がタッグを組んで、虫よけを行っているんですね。

鳥だけでなく、時にはヤギも助っ人に!?

動物たちに助けてもらっていますが、農家の方たちも熱心に手入れをしていてくださっています。
収穫期だけでなく、一年中雑草などの手入れが畑には必要です。

良いヘナが育つためには、雑草に栄養を持って行かれるわけにはいかないからです。

じつはここでも、動物たちが活躍!?

ヘナ畑のヤギ

漫画にあるように、時にはヤギに助けてもらうことも。

インドでは、日本では見かけない不思議な模様のヤギが沢山います。
時には大群で道を歩いていることもありますが、こうして雑草を食べるなどして立派に働いているのです!

ヘナ畑に放牧しても、ヘナは苦いから食べないのだとか。
うまく動物と助け合いながら、オーガニックヘナは生まれているんですね!

ヤギのいやいや

国内メーカー唯一のコスモスオーガニック認証ヘナ

エコサート認証ヘナ

グリーンノートのスタッフが毎年、インドの畑までしっかりと視察に行っていますので、こうした頼もしい動物たちの写真もお届けすることができます。

簡単に書いていますが、この畑のオーガニック認証を取得するまで、そしてオーガニータがコスモスオーガニック認証を取得するまでには、とても大変な道のりがありました。

国内のヘナメーカーで、唯一ブランドオーナーとしてコスモスオーガニック認証を受けた希少なヘナ。
グリーンノートが自信をもって誇れる人気の商品です。
(一部、動物たちの助けあり)

エコサートについて詳しくはこちら